ランフラットタイヤ交換

夏のタイヤセール!
7/23(土)〜8/7(日)の16日間



今日も暑かったです!

暑かったですが、この暑さなら好きです!


今日は比較的忙しかったのですが、タイヤ交換をした車の中の一台に

BMWミニクーパーSがありました。



このR53ミニは純正でランフラットタイヤがついているわけです。

今回はブリヂストンTuranza ER300 RFTを装着。

快適性と走行性能のバランスに優れたコンフォートタイヤなんです。



では、ランフラットタイヤとはどんなタイヤなのか?

簡単に言いますと、パンクなんかしてタイヤの空気圧が無くなっても

ある程度のスピードで一定の距離を走れるタイヤです。


http://www.bridgestone.co.jp/personal/tire/equipment/rft.html


輸入車なんかでは標準で装着しているのを目にします。

国産車でもレクサスやGT-Rなどで標準装着されています。



で、今回ブリヂストンとミニの純正タイヤを見て思ったのが、ランフラットの表記が一緒じゃないんですね!


ブリヂストン






グッドイヤー






他のメーカーではどうなのかと思い。wikiで調べてみました。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4


ブリヂストン:RFT (RunFlat Tyres)

ピレリ:r-f (RunFlat)

コンチネンタル:SSR (Self Supporting Runflat tyres)

グッドイヤー:EMT (Extended Mobility Technology)

ダンロップ:DSST (Dunlop Self-Supporting Technology)

ミシュラン:ZP (Zero Pressure)

横浜ゴム:ZPS (Zero Pressure System)

東洋ゴムTRF (Toyo Run Flat)

クムホ:ERP (Extended Runflat Performance)



バラッバラ(笑)



私たちは車種からランフラットではないかと疑ってかかりますが、

タイヤのことをあまり知らない方だと見落としてしまいます。

世界の車が標準装着していってるわけですから、

表記から統一していってほしいですね。